SSブログ

黄色じん帯骨化症 大隣 今季絶望 [スポーツ]

スポンサーリンク




ソフトバンクの投手 大隣憲司(28)が、

国が指定する難病である「黄色じん帯骨化症」を

発症したそうです。

しかも手術まで行うそうで、

都内の病院で今月21日に行うそうです。


実践に復帰するには半年以上もかかる予定らしく、

今季中の復帰は絶望的となってしまいました。

すごく残念ですね。


大隣は侍ジャパンにも選出されたが、

4月上旬に足の先にしびれを生じ、

その後、精密検査を行い難病である「黄色じん帯骨化症」を

発症していることが分かりました。


この時は不幸中の幸いにして症状は軽く、

ローテーションを維持できましたが、

成績は3勝3敗で防御率は3.38と

良いものとはいえませんでした。


それから5月31日の広島戦においては、

足の裏の感覚がなくなってしまったそうです。


関係者の話によると、治療として行っていた

ブロック注射には限界があったらしく、

結果、復帰するための近道としてはやはり

手術が必要だと判断したそうです。


球界でこの手術をうけた選手は、

巨人の越智大祐が12年6月に受け、

現在は2軍で調整を行っている最中です。


さらに、93年にはオリックスの酒井勉(現在は楽天2軍チーフ投手コーチ)、

そして06年にオリックスの宮本大輔もこの難病を

発症していて、酒井は1軍の登板がないまま引退してしまい、

宮本においては08年に1軍に復帰できましたが、

同年限りでユニホームを脱ぐことになっています。


過去の選手の発症歴を聞くとますます心配になりますね。

手術が成功し、無事に戦線に復帰してほしいものです!!

がんばれ大隣!!


スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。